こんにちは。
スモールジム浅草橋本店です。
日曜日の春の陽気から一転して気温が下がり、都心部でも雪が降りましたね。
「昨日は東京でも雪になりました!!」という
最も当たり障りがなくて一定の視聴率が見込める出来事に
民放各局の朝の情報番組は飛びつきまくりで、
「ほら!!こんなに寒くなって雪になったんですよ昨日!!!」という様子を報じていました。
(元テレビ番組制作ディレクターの「さっきー」という
ユーチューバーの動画を最近はよく見ているのでその影響を受けています)
さすがに約20℃ほどの気温落差があると
それだけで自律神経が揺さぶられるように感じます。
睡眠時間や心拍などがいつもと違うという方も多いのではないでしょうか?
自律神経が乱される、人体が一番衝撃を受けるというのは
予想外の現象が起こる時です。
まったく意識してない時に、後ろから「わっ!!!」とおどかされるとものすごくびっくりしますが、あらかじめ「こっちを驚かそうとしてるやつが後ろにいる」というのがわかっていれば何も動じるものはありません。
無意識のうちであっても人体というのは「この階段はこの高さだ」
というのを予想して動作を起こしていますので「あると思っていた段差がなかった時」には、ほんのわずかな段差であってもものすごくガクーンとくるように落差を感じます。
寒くなる・温かくなる
×
予想内・予想外
のマトリックスで自分の体への影響を考えるのも面白いです。
今度はどこかのタイミングで逆に気温が上昇し、
むしろ厚着をして出てきてしまって汗で体が冷えてしまう
という逆転現象にも注意が必要になりますね。