体調というのは本当に微妙なもの

こんにちは。

スモールジム浅草橋本店です。

 

トップアスリートになればなるほど

その日の体調(コンディション)が勝負の分かれ目、

結果を出せるか出せないかの境目になります。

 

プロスポーツ、その中でもさらにトップリーグの中で

試合をするような選手の場合、普段の練習量や競技の技術力はすでに

選手間での差はわずかでしかないので、その日・試合の日にどれだけ普段通りの動きができるかという微妙なコンディションの勝負になるわけです。

 

特にスポーツをするわけでなはい一般人でも

なんだか今日は体が重い、疲れてると思ったけど動いてみたらなんだ力が出る

といったことは日々の生活の中でよくあることです。

場合によってはいきなり口内炎ができてしまったり、

特に何かしたわけでもないのに腰が痛むなどということもあります。

 

普段通り、いつも通り、前日と変化なし

という日が続ていてても人体というのは何かの影響を受けており

それに対して何らかの反応をするというサイクルが回っているわけです。

 

特別な機械で自分の身体がスキャンできれば

それが何から起こっているのかがわかりますが、

実際にそんなことはできないですので推測するしかありません。

 

食べているものがコンビニ食であったり小麦製品に偏りがちになっていないか、

お酒を飲む量や機会が増えていないか、などなど

自分自身の体感としては「なんてことない」というものでも

微妙な体調の変化に影響を与えているかもしれません。

 

トップアスリートになればなるほど

起床する時間から口にするもの・飲み物であったり、ストレッチをしていく順番など

ありとあらゆることが「その人なりのルーティーン」になっています。

 

コンディション維持のために

自分のルーティーンを崩さないようにしてみるというもの、健康法の一つでもありますね。