こんにちは。
スモールジム浅草橋本店です。
個人的にはまったく想像がつかない、信じられないのですが
インフルエンザが猛威を振るっているようです。
なんと全国で30万人の患者数!!
一医療機関あたりの患者数を割り算すると64人となるようで、
そりゃ町のクリニックも患者でいっぱいになるなと思います。
なんだか以前に比べて日本人が全体的にやわになってるような気もしますが
とにかくこういった時ほどビタミンCを意識して
摂取してほしいと感じます。
直接的に病原菌やウイルスと戦うのは白血球ですが、
その白血球の主成分はビタミンCなんだそうです。
これが一般的になんとなくみんなが認識している「風邪にはビタミンC」の理由です。
ただ、やはりビタミンCは栄養素であって薬ではないので
いざ風邪やインフルエンザの症状が自覚できるようになったからと言って
薬のように飲んでもすぐに効果を自覚できるわけではありません。
しかし、しっかりと摂取しておくことは予防であったり
症状の軽減や短期間での体調回復に物凄く効果を発揮します。
加えて重要なのが睡眠です。
「発熱してしまってだるい」というのは
誰もが「こんな思いしたくない」というほど感じたくないものですが
そういったときはとにかく体を起こしているのも辛くなって
ひたすら横になって寝そべっていたくなるはずです。
筋肉の活動を少なくすることで、むしろ白血球の活動が促進されるのか?
と勝手に推測していますが、
しっかりと睡眠を摂ること、そしてしっかりと「横になって眠ること」が
免疫力を高めることになり風邪等の予防に効果的だと考えられます。
ビタミンCをしっかり!
そして睡眠をしっかり!
インフルエンザを乗り切りましょう!!!