こんにちは。
スモールジム浅草橋本店です。
昨日、ここ数年使っていた大きな消毒用アルコールボトルが空になったタイミングでサイズを小さなものに交換しました。
ジムやフィットネスクラブという場所は飲食店に次いで新型コロナウイルス蔓延の影響を受けた業界ですので、感染拡大の真っただ中の時はアルコールや次亜塩素酸水の消費量がものすごいことになっていました。
新型コロナウイルスは消えてなくなったわけではなく、
現在でも一定数の感染者がでていますので「安心してよい」ということではありませんが人類がウイルスと共存していく段階に入っています。
油断はできないものの、何年も使っていたアルコールボトルが役割を終えるのを見ると、世の中はやっと通常の姿に戻ってきたことを実感します。
医療従事者の皆さんはまだまだ「マスクとアルコール」を徹底する緊張状態が続ていますが、飲食店もアクリル板が目に見えて撤去されていますし、何かにつけて体温測定とアルコール消毒で始まっていた会員の皆さんとの挨拶も、今までの挨拶に戻りましたね。
マスク・検温・アルコールの三種の神器が欠かせなかったときは
「こんなことがいつまで続くのか」と思っていましたが、
今ではなんだか懐かしさすら感じてしまいます。
戻せるものはこれまでのように戻し、
ウイルス蔓延によって「変えられる」と判明した仕組みやみんながなんとなくやっている風習のようなものはどんどん変えていくべきでしょう。
「働き方」なんてその最たるものです。
在宅ワーク・テレワークはどんどんやるべきです。
「出社する」という方式も戻ってきていますが、そこは変えていきましょうよホント。