こんにちは。
スモールジム浅草橋本店です。
この仕事をしていると、外で他人の歩き方、動作の観察をしてしまいますが(決して変な意味ではなく💧)
先日新宿駅を歩いていた時に気になったのが、若年層の運動不足、姿勢不良が多いなということです。
すれ違う若者は猫背の姿勢、内股で歩いたり、階段を登る方が大半でした。(内股になる多くの原因は運動不足)
私の所感ですが、このようなことは近年増えてきていると感じます。若年層はデジタルを使いこなすので、それにより日常的な活動も低下しているかもしれませんね。
ご存知の通り身体の機能を低下させる要因は老化と運動不足(生活習慣)です。
30代以降で
「昔に比べて疲れやすくなった」
「姿勢が悪くなった」
と感じるのは老化が起因のものが多いです。
しかし上記のような若年層の場合は、ほぼ100%運動不足が原因です。
30代以前は筋力、体力、内臓系など身体のあらゆる能力が高いので、身体的な問題は起きにくいです。
しかし現代では20代、ましてや10代にも問題がみられるようになっています。
それほど日々の習慣というのは身体に現れる。身体は正直ですね。
予防法は何度かお伝えした通り日常的に身体を動かすことです。なるべく立つ!歩く!階段を使う!まずはこれらの徹底です。
30代以降は老化も付いてくるので、より一層日常には気を遣いましょう。